パソコン業務での肩こり眼精疲労の症状

症例120 奈良県生駒郡三郷町在住 30代男性

 

パソコン業務での肩こり眼精疲労の症状

当院に来られている奥様のご紹介で来られた方です。
お話をお聴きすると仕事で一日パソコンをするという方で、肩こりと眼精疲労が取れないという症状でした。
仕事の効率が落ち業務に支障があるので、なんとかしたいと思っていたところ奥様が永年悩まされていた頭痛が当院で改善されたので、受診したということでした。

パソコン業務での肩こり眼精疲労の整体

「初回の整体」
初検時、頸部や肩部の筋膜の過緊張がありました。
特に関節可動域の制限はない状態でした。
施術はまず骨盤矯正を行い、身体全体の歪みとバランスを整えました。
その後、上肢から肩甲骨、頸部と筋膜リリースを行いました。
最後に頭蓋骨矯正と内臓の血流促進調整を行い身体の中に溜まっている、老廃物やコリを流せるように調整しました。
「三回目の整体」
特に変化は出ていない状態でした。
「六回目の整体」
この回になると朝起きた時に身体がリセットされている状態になり、肩こりと眼精疲労がかなり緩和されてきていました。
「十回目の整体」
自力で身体の中の老廃物やコリを流せるようになり、肩こりや眼精疲労が起きても回復できるようになったので、施術終了となりました。
良い状態を維持するために現在は定期的にメンテナンスに来られています。

パソコン業務での肩こり眼精疲労の考察

肩こりで悩んでおられる方のほとんどが、マッサージ等を受けてもその場だけで、すぐに肩こりが戻ってしまうと仰います。
その原因は肩こりの筋肉だけを施術しても改善しないということです。
根本的にはコリを自力で流せる状態に体質を作っていく必要があります。
そうすれば寝ている間に身体がリセットされ、肩こりが改善されていきます。
当院ではそのような施術を提供させてもらっています。
お気軽にご相談くださいませ。

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たけもと接骨院・整体院
〒636-0073
奈良県北葛城郡河合町広瀬台3丁目6−3 アルプス 1F
0745-31-5702

院長 武本昌史(柔道整復師)

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